平塚の歯医者で歯周病治療は平塚こばやし歯科へ
平塚で歯周病治療をするには、歯周病認定医のいる平塚こばやし歯科へご相談ください。
歯周病学会の発行する歯周病認定医・専門医というものがあります。
これは歯周病学会が一定以上の治療の技術と知識を学んだ人に発行されるものです。
最低でも歯周病学会に入会し、3年以上経過し試験を受け合格しないともらえることができません。
平塚市で歯周病認定医・専門医がいる歯科は4か所しか登録してありません。
歯周病学会のHPより一覧が確認できるので興味がある方は調べてみてください。
前回は歯周病の原因と検査について話しましたので、今回は治療について話していこうと思います。
まず歯周病初期治療というものがあります。
これには前回話したブラッシング指導や歯垢や歯石と取るスケーリング、歯ぐきに埋まっている汚れをきれいにするルートプレーニングなどがあります。
そのほかにも汚れがつきやすいところを改善したり、保存不可能または歯を残す方がほかの歯のリスクになる場合は抜歯をこの時点で判断することがあります。
この歯周基本治療が終わると再評価といって歯周ポケットなどを再度検査します。
ここですべての歯が3mm以内かつ出血もなく、歯の揺れもない場合は問題なく検診になったり、虫歯や他の処置に移行します。
ここで4mm以上のポケットがある時は、歯周外科処置を行う場合があります。
簡単に説明すると歯周基本治療で取り切れなかった深いポケットの中の歯石や不良肉芽といわれる悪い組織をとることです。
そのために麻酔をし、はぐきを切ってめくり直接汚れが見える状態にしてお掃除します。さまざまな方法があるので、その方々によって術式はかわります。
そのつど説明しますので、もし治療をしていてわからないことがありましたらおもしつけください。
歯周病の治療を言葉だけで説明するのはなかなかわかりずらいと思います。
もしなにか興味がありましたら、平塚こばやし歯科へご相談ください。
一緒に治療をしていきましょう!