平塚でこどもの治療ができる歯医者をお探しの方は
平塚で子供の治療は平塚こばやし歯科へ
歯医者でこどもの治療になるとなかなかうまくいかないことが多いです。単純に歯医者は嫌われます。
それは歯医者に良いイメージがなく、行くと麻酔や削ったり痛いことされる、怖いことをされるイメージをもっていることが多いからです。
しかし、こどもの場合でも痛みが出てしまっている時は治療をしなくてはいけません。いきなり来て治療というのも難しいです。
そのようにならないためにどのようにすれば良いのでしょう。
痛みが出たら歯科に行くのではなく、痛みが出る前の段階で予防のために歯医者にきていただくといいと思います。
①虫歯ができないように定期的に検診をする
②虫歯ができてしまったとしても、早期発見・早期治療で痛みなく治す
③歯医者という場所に慣れておく
①まずは虫歯ができないようにするのが一番だと思います。それには定期的に検診することも大切ですが、家での毎日の歯ブラシがもっと大切になります。
そのために親御さんには歯ブラシのやり方をきちんと覚えてほしいです。わからなければ医師・スタッフに声かけていただければ詳しく説明させていただきます。歯ブラシでほとんどの虫歯は予防できると思います。
また検診の際はフッ素塗布させていただきます。フッ素は年に4回程度塗るのをおすすめしています。フッ素を塗ることでさらに虫歯の予防になっていきます。
②次に大事になるのが虫歯が小さいうちに治すということです。虫歯は大きくなると神経までの距離が近くなるので、削るときに痛みを感じやすくなります。
一番楽なのは虫歯が小さいうちに削って、つめて治すことです。
そのために定期健診がとても大事になります。早期発見・早期治療が一番です。
③最後に歯医者に慣れておくという点です。
こどもは初めて歯医者の空間にくると緊張してしまう子がほとんどです。なので虫歯の治療ではないときに、お掃除などで歯医者の雰囲気に慣れておくということが大事になってきます。
ある程度なれておけば、虫歯の治療になった時でもわりとすんなりできることが多いです。
大きい虫歯がある場合でも痛みがなければいきなり治療するのではなく、お掃除や小さい虫歯から治して練習して慣れてから大きい虫歯にとりかかります。
おさえて治療もできますが、そうするとその後に治療がなかなかできなくなってしまいます。
時間はかかるかもしれませんが、慣らしながらゆっくりと治療をすすめていくことをおすすめします。
子どもの歯医者の治療でお困りのさいは、一度平塚こばやし歯科にご相談ください。